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成長の秘訣 ~ 一人当たりのGDPが世界一の国 ~

本日はフォーブスジャパンが取り上げたルクセンブルクの記事に注目しました。

やはり、世界一という数値を出すためには、世界から学び、分析し、愚直に実行を繰り返すことなのかもしれません。

成長の秘訣まとめ

  • イノベーションのハブとして機能
  • 時代に合わせた政策
  • グローバルに流通するファンド市場
  • 宇宙関連ビジネスのプラットフォーム作り
  • グローバル企業本社のプラットフォーム作り

神奈川県と同面積の小国、ルクセルブルクが注目される理由

https://forbesjapan.com/articles/detail/26314

近年、ルクセンブルクでは多くのスタートアップが生まれ、一部は大きな企業に成長。いまやヨーロツパでのイノベーションのハブとのひとつと言える国となった。

…もともとルクセンブルクは金融で栄えているというイメージだが、最近はフィンテックや宇宙関連のスタートアップを多く輩出していると聞く。

…ルクセンブルクは、常に政治家、官僚、民間が海外を見渡しながら話し合い、時代に合わせた政策を取り、発展してきた。

…金融の面では、プライベートバンキングの分野でもスイスと並んでヨーロッパで重要な地位を占めていたが、1980年代EUがEU共通のルールによって設立・運用されるファンド、いわゆる「パスポート・ファンド」の制度を発表すると、他国に先駆けて国内法を制定。これが欧州内外の、多くのクロスボーダー志向の運用会社に利用され成功すると、さらに各国企業のニーズを取り入れて法制度を進化させてきた。

…これにより、ルクセンブルクにはグローバルに流通するファンド市場が実現し、今ではファンドの預かり拠点として4兆ユーロ(約500兆円)を運用し、ニューヨークに次いで世界第2位の実績を誇っている。

…そんな中、最近ルクセンブルクが注目を集めるようになった理由は、「政策として2010年頃から進めていたスタートアップ支援が、ようやく見える形になってきたからだ」と松野さんはいう。

…特に注目を集めているのは宇宙関連だ。民間ベースによる宇宙ビジネスを語るときに、アメリカや中国と並んで、ルクセンブルクの名前が語られるようになってきた。

…ロケット開発など多額の資金が要るものは自ら手がけずに、法整備をして、海外から事業者を呼び込み、自分たちはプラットフォームに徹する。日本の航空宇宙産業のスタートアップであるispaceも、ルクセンブルクにも拠点を置いている。

…また、昨年リリースした政府の宇宙ファンドは、国内外問わず投資ができる。ルクセンブルクが国策とする宇宙資源ビジネスは、地球以外の星で資源を採掘して、さらに様々な用途でそれを活用し、利益を得るという未来を描いているという。

…スタートアップばかりではない。その昔、アマゾンがヨーロッパ市場拡大のための拠点を探していた際に、ITインフラに投資していた政府が誘致したことで、アマゾンの欧州本社がルクセンブルクに決まったという有名な話もある。実は日本の楽天の欧州本社もルクセンブルクにある。